こんにちは。
本日は
メッドコミュニケーションズによる太陽光発電の仕組みについて。
構成1:太陽電池モジュールを屋根等に取り付け、太陽光で直流電力を流します
構成2:接続箱で、発生した直流電力を集めパワーコンディショナに供給します
構成3:パワーコンディショナが家庭内で電気を利用できるように直流電力を交流電力に効率よく変換します
メッドコミュニケーションズは太陽光エネルギーを直接電気エネルギーに変換するため、3つの機器構成で効率よく電気をつくるみたいです。
【モジュール製品の例】
用途や環境に応じて、下記のように様々な種類の製品が市販されている。
・太陽電池セルとセルの間に隙間を作り、光を透過させる機能も併せ持つもの(タミヤ製作所の項を参照)
・高効率で、より少ない設置面積で済むもの
・高温環境でも性能の落ちにくいもの(温度の影響の項を参照)* 強風対策品
・塩害対策品
・低角度設置に対応して、特に汚れが落ちやすくしたもの
・反射光を軽減して周囲に配慮したもの
・網目状のセルを使用し、ある程度の光を透過させるもの(半透過型;窓やビル壁面などに利用)
・着色して意匠性を持たせたもの
・軽量にして屋根への負担を特に軽減したもの
・裏面からも光を取り入れ、周囲からの反射・散乱光も利用して発電するもの
・フレキシブルで持ち歩きが容易なもの
・建造物の平面や曲面に接着剤で貼り付けるだけで設置できるもの
メッドコミュニケーションズの機器構成は他社に比べるとシンプルですね
^^